パナソニック、CIIF 2019にスマートファクトリー向けデジタル技術と製品を出展

中国、上海パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社は、2019年9月17日から21日まで中国・上海の国家会展中心で開催される第21回中国国際産業博覧会に参加します。

スマートファクトリーの実現に向けて製造現場では情報のデジタル化が必須となっており、これまで以上に革新的な検知・制御技術が求められています。

こうした中、パナソニックは「スモールスタートIoT!」をテーマに、スマートファクトリーの実現に貢献するデジタル技術や製品を幅広く展示し、ビジネスソリューションや新たな価値創造を提案します。同社は今回の中国国際産業博覧会でデバイス事業ブランド「Panasonic INDUSTRY」も紹介する。その時点から新しいブランドが使用されます。

展覧会概要

展示会名:第21回中国国際産業交易会
http://www.ciif-expo.com/(中国語)
期間:2019年9月17日~21日
会場:National Exhibition and Convention Center(中国・上海)
パナソニックブース: 6.1H オートメーションパビリオン C127

主な展示品

  • サーボ用高速ネットワーク Realtime Express (RTEX)
  • プログラマブルコントローラ FP0Hシリーズ
  • 画像処理装置、イメージセンサー SVシリーズ
  • 透明型デジタル変位センサ HG-T
  • 接触式デジタル変位計 HG-S
  • 高速通信に対応したACサーボモータとアンプ MINAS A6N
  • オープンネットワークEtherCAT対応ACサーボモータ&アンプ MINAS A6B

投稿時間: 2021 年 12 月 3 日